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2008
女子高生鯖誕生。
昨年末に予告したとーり、メインマシン更新により、これまで使用していたマシンを鯖化する事にしました。ディストリビューションは、またLinux系のFedoraを選択。前回は、Core3がまだ出たばかりだったのとスペックの関係でCore2を導入しましたが、今回はCore8を入れてみますた。因みにOSのインスコや各種設定などは、主に下記URLを参考にしました。
》はじめての自宅サーバ構築~Fedora/CentOS~
とりあえず、旧メインマシンを一旦バラしてハード構成を整えたんですが、
増設予定のHDDは、未だ旧メインのデータとか入ってて完全に移植したか不安なので搭載保留。
まぁ、リムーバブルケースにしてあるんで、増設作業自体はそんなに大変じゃーないかなぁ。
そぉそぉ、2006/12/01のエントリや2006/12/21のエントリでお馴染みの旧メインマシンのM/Bは、
問題箇所などを音声で通知してくれる機能がついているんですが、
何故かその声が女子高生風なんですよ。例えば、キーボードなどを
繋がないで起動しちゃったりすると、「キーボード・マウス、ちょームカつく!」
とかホザきやがります。女子高生鯖の誕生ですd(゜ー゜*)ネ♪w
当初はCPU切替装置使って、現行メインマシンのモニタや入力デバイスと
共用にする予定だったところを、色々と作業するのに、やっぱ調べたものを
見ながらが良いよね…って事で、モニタを細君が持ってきたDVD付TVにつなぎ、
入力デバイスも独立して使う事にしました。
旧鯖が突然死し、一昨年末のメインマシンHDDブットびで
バックアップも消失していたため、Apacheのコンフィグファイル等を
全て改めて設定しなければならないのでちょっちシンドい…;
しばらくブランクが空いたせいで、またコマンドとか忘れてるし…_| ̄|○
サイト構築をもやらなきゃね…と、旧鯖のソースとか漁っていたら、
当時使っていた自作のディスク容量表示があったので、
新鯖にそのまま乗せてみたらエラー出ちゃいまして;
ちょっち調べてみました。
作った当時も結構悩んだんだけど、結局「df」コマンドに単位を
人間が解るよーに表示させる「-h」オプションをくっつけて、
その結果をawkにパイプしてブツ切りにして表示させる方法にしました。
df -h /dev/hda2 | awk ‘ {print $2}’
で、これををshtmlファイルに埋め込んで使っていたのだけど、新鯖では
「/dev/hda2」なんてねーよ…と言われてしまったので、
調査のために下記コマンド(赤文字部分)を投入。
$ df -h
Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
108G 3.8G 99G 4% /
…と、こんな感じで出たので、「/dev/hda2」のところを
「/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00」に書き換えれば良いのかな?と
単純に考えていたのですが、実行してみたら表示がおかしい;
試行錯誤の結果、awkで3列目を拾ってブツ切りにする様、
変更したら上手くいきました♪
df -h /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00 | awk ‘ {n=n+1; if (n==3) print $1}’
awkの参考にしたのわ下記サイト様です。
》コマンド@solaris – awkコマンド(unix、solaris)
まだまだ前途多難な予感・・・〓■●w
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