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2008
EPSON PX-V630をFedora Core8に繋ぐ…の巻。
自宅鯖にcupsっちゅープリンタサーバを入れて、挙動不審な今まで自分で使っていた古くなったプリンタをやめ、細君が持ってきたEPSON PX-V630を繋いでみました。手順は下記URLを参考に、サクサクっと終了。
》はじめての自宅サーバー構築 ~ Fedora/CentOS ~ – プリントサーバの構築(cups)
クライアントのWindows端末からのテスト印刷も済んで、無事接続終了かと思いきや、クライアントからはプリンタステータスが取得できず、インク残量が解らない事が細君の指摘により判明。_| ̄|○
以下に、備忘録として対応履歴を残しておきます。
色々調べてみたところ、一応Linux用のドライバっちゅーのも見つました。
》EPSON AVASYS – ダウンロード:インクジェットプリンタ
Fedora Core8が無かったのでFedora Core6を選択してドライバをダウソ。
マニュアルに書いてある手順どーりにインスコしてみました。
1.ドライバソフトを転送
ダウソした「pips-pxv630-FedoraCore5-3.0-CLGE.tgz」を
FTPか何かで適当な所に転送し、rootのカレントへ移動しておきます。
念のため、ファイルの所有者も変更しておきました。
$ chown root:root pips-pxv630-FedoraCore5-3.0-CLGE.tgz
2.ドライバソフトの解凍及びインスコ
下記コマンドを投入。
$ tar xvfz pips-pxv630-FedoraCore5-3.0-CLGE.tgz
rootのカレントに「pips-pxv630-FedoraCore5-3.0-CLGE.install」という
ファイルができるので、こいつを実行。今回はメンドいので
GUIからダブルクリックしちゃいましたw
インスコ自体は簡単に終わったのですが、肝心のステータスモニタを
どこで起動するのか解らない。再びマニュアルを見てみると、
下記コマンドを入力することで起動するとヵ。
$ ekpstm
これをイチイチタイプするのわメンドいよなぁ…って事で、
シェル化する事にしました。
#!/bin/sh ekpstm
こいつを「Printer Status Monitor.sh」とヵテキトーな名前をつけて
保存し、右クリック→プロパティ→アクセス権限で「プログラムとして
実行できる」にチェックを入れるだけです。
しっかし、細かいところで時間とられるなぁ・・・;
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