6月
15
2006

風邪。

今日は、本当はアサイチからのスケジュールだったのだけど、
全てキャンセルして、ほぼ1日中ベッドの中で暮らしています。
いや、雨だったからじゃーなくて・・・w

どうも風邪をひいたようで昨夜から体調が思わしくなく、
朝に滅法弱い僕が、今朝は寝苦しさから7時頃には目覚めてしまい、
ダルくてメンドー・・・もとい、体が重く熱があったためです。
それに・・・雨降ってたし(やっぱりそれがオチかぃ!Σ(ノ∀`)ペチッw

僕は一人暮らしの寂しさってのは感じる事はないのだけれど、
こういう時は、ココで逝ったら「孤独死」とか新聞の隅っこに書かれて
しまうのかもなぁ・・・という妙な不安と、悪名だろうが何だろうが
有名人?・・・などと若干の不埒な期待を抱いてしまいますw
何もしないで寝てるって暇ですね・・・┐(´ー`)┌w
 

 
昨日起床した時点で既に、何か体が重い感じでダルくて、頭が
フラフラしてたのだけど、「少し深酒しすぎたか?」程度に考えて、
そのまま仕事へ行ってみたのだが、仕事が終わってもダルさはとれず。
寧ろ酷くなった感じだった上に、首を動かすだけで喉が痛いなぁと
思って触ってみたら、喉仏の右側が外からでも若干解るくらい
腫れちゃってまして・・・;

帰宅後に少し仮眠をとって起きた後、飯を食ってない事に
気付いたんだけど、喉が痛いせいか、あまり食べたい気が起きない。
でも、何か食べないとだよなぁ・・・と思いつつも、食材もないw
たまたまその日にクライアントから貰った本を見ていたら、「にんにく」の
ページに下のような記述をハケーン。

「にんにく 栄養学・食品学から」
古くから香辛料や強壮剤として使われている。糖質、ビタミンB1が多い。特有の香気は硫化アリル類によるが、そのうちのアリシンはビタミンB1と結合するとアリチアミンになる。この物質はビタミンB1単独より非常に吸収がよく、しかも体内での持続性がよいと言われる。また、ニンニクの硫化アリルは菌作用が強く、風邪のウィルスを殺す効力も大きいという。食後のニンニク臭は、牛乳を飲んでも消えない。

「女子栄養大学出版部 野菜ガイドブック」

そういへば本場イタリアでは病み上りや疲れている時に食べられると
言っていたなと思い出し、軽くペペロンチーノを作って食べてみました。

カレー風味ペペロンチーノ♪

ノーマルなのでもよかったのだけど、「体力つけなきゃ!」とヵ
妙な発想でベーコンを入れたり、仕上に目玉焼きを乗せたり、
あと、味が寂しかったのでカレーパウダーなどブチ込んだので、
ニンニクと唐辛子だけの「絶望のパスタ」は、ベーコンと卵を持った
インド人に救われたパスタになったわけですd(゜∀゜*)ネッ
てヵ、風邪ひきで食欲無かったハズなのに何やってんでしょうね、自分; 

そんな事はともかく、喉が腫れてしまうと発熱するのが定石な僕は、
案の定夜半から37.5~37.8度くらいの熱が出てしまいまして、
「寝る」というよりは「意識を失う」感じで睡眠をとりまくってみました。
ゑ?(C ̄  ̄) ・・・酒飲んで意識失って寝てるのは毎日だろってヵ?

(∩ ゜д゜)アーアーw

さすがの僕も、昨夜はアルコール飲んでないです。
え?・・・そっちのがヤヴァイって?;w
 
 


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