2月
3
2008

若鶏ムネ肉のキョニュー丸焼き[改]♪

若鶏ムネ肉のキョニュー丸焼き[改]♪

独身時代、鶏ムネ肉が余った時にたまにやっていた
お手軽メニューを、細君にまだ食べさせてなかった事に
気付いたので、冷蔵庫にたまたま余っていた鶏ムネ肉で
作ってみました。何故”キョニュー焼き”ヵ?と言うと、鶏ムネ肉に
チーズをつめて豊胸し、”巨乳”にしてるからですd(゜ー゜*)ネ♪w
既にPATA-NETにレシピが載っていまつが、今回のはちょっと
違う作り方をして美味だったので、それを載せておきます。
 

 

【若鶏ムネ肉のキョニュー丸焼き[改]】
 
【材料(2人分)】
若鶏ムネ肉:2枚
ニンニク:2~3カケ程度
タマネギ:小さめ1個(スライス)
ショートアスパラ:5本
ベーコン:今回はブロックベーコン適量
エリンギ:2本
アンチョビフィレ:4枚程度(今回は余ってるだけ使いますた;)
 
オリーブ油、バター、唐辛子(輪切)、とろけるチーズ、塩(クレイジーソルト)、
胡椒、小麦粉、白ワイン、バジル 各適量
 
【作り方】
1.ニンニクをロースト
フライパンにスライスしたニンニクと指でつぶした唐辛子(輪切)・バターを入れ、
オリーブ油で弱火でロースト。オイルに香りがつき、ニンニクがキツネ色になったら、
一旦ニンニクを小皿等に取り分けておく。
 
2.ムネ肉を豊胸する
ムネ肉の横から包丁を入れ、そこにとろけるチーズを詰め込んで
豊胸した後、表面にクレイジーソルトと胡椒をまぶして少し置き、
小麦粉をまぶしておきます。
 
3.ムネ肉を焼く
「1.」に「2.」を皮側から入れて強火でしばらく焼き、焼き色をつける。
皮側がカリカリになったら裏返し、強火のまましばらく焼く。
両面に火が通ったら白ワインを振り入れ、アルコールを飛ばして
から蓋をし、バヂルを振りかけてしばらく(5分程度ヵ?)煮し焼きにする。
 
4.付け合せ兼ソース
鶏肉が焼けたら取り出し、鶏肉を焼いたオイルが残ったフライパンに
バター・アンチョビ・タマネギ・ベーコンを入れ、中火で炒めます。
タマネギに火が通って透き通ってきたら、アスパラ・エリンギを加え、
サラリと炒めたら強火にし、白ワインを振りいれてアルコールを飛ばします。
中火にして塩胡椒で調味したら完成。
 
5.盛り付け
お皿に「3.」を盛り付け、鶏肉にかかるように「4.」を乗せ、「1.」で取り分けて
おいたガーリックチップとパセリを散らしたら完成。

 
細君はアンチョビバターパスタが好物なので、ソースをアンチョビバター風に
仕上げてみたところ、思惑どーり大好評でした。鶏ムネ肉って、煮てしまうと
若干ポソポソした感じがしてしまうし、やっぱり鶏モモ肉のほーが良く使う…すなわち
良く購入する肉なので、ムネ肉が余った時に何か美味しい食べ方が無いかと
考えて作ったものなんですが、これわポソポソ感もなくd(>∀< )Good!
今回は手順「3.」で少し蒸し焼きの時間が足りなかったのヵ、鶏肉に火が通ってない
箇所がある様に感じられ、ちょびっとレンヂでチンした以外は成功でした♪Σ(ノ∀`)ペチッ

因みに冒頭の写真ですが…どっかで見たことあるな?って感じた方、正解ですw
今回は、既に掲載したメニューの改訂版という事もあって、当初BLOGには
載せるつもりがなく、写真撮影をしないですぐ食べてしまったんですが、
予想以上に美味だったため作り方をメモしておきたかったんだけど、
やっぱ写真が無いとさびしいよなぁ…って事で、PASTA-NETに掲載している、
以前に撮ったキョニュー焼き画像にロゴを加えたモノで代用しました。
完成品をお見せできず、スンマソン(A´・ω・)フキフキ

最後に、コレを食べた細君が、ムネ肉にチーズを詰めたものを使って
別のレシピのアイディアを思いついたよーなので、それはまた後日、
製作次第(作ってもらうかもw)レビューする予定です。
やっぱ食事が美味だと、色々と楽しいねぇ♪
…料理できるよーになっておいてホントよかった( ´o`)ほっw
 
 


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