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カテゴリのスラッグでテンプレートを振り分けてみるテスト。
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WordPressのAdvanced Custom Fieldsプラグインを使ってカスタムフィールドの練習をしているのですが、複数のフィールドグループを作ってカテゴリに割り当てた場合、「single.php」で表示処理を振り分けるのはどうやるのかな?と調べてみました。以下、備忘録。
【前提条件】
- カテゴリ作成時に、カテゴリ1には「category01」、カテゴリ2には「category02」…とスラッグをつけておく事。
- フィールドグループは、「field01」と「field02」の2つ作成
- カテゴリ「category01」「category02」「category03」は「field01」を使用し、表示処理は「single-1.php」に記述
- カテゴリ「category04」「category05」は「field02」を使用し、表示処理は「single-2.php」に記述
- 上記以外のカテゴリの表示処理は「single-3.php」に記述
【作り方】
「single.php」内の該当部分に以下ノコードを記述
<?php $post = $wp_query->post; if (in_category('category01')||in_category('category02')||in_category('category03')) { //category01~03用テンプレート get_template_part( 'single','1' ); } elseif(in_category('category04')||in_category('category05')) { //category04~05用テンプレート get_template_part( 'single','2' ); } else { //上記以外の場合のテンプレート get_template_part( 'single','3' ); } ?>
最初はフィールドグループにユニークなIDか何か持ってるのかと思っていたのですが、見当たらなかったのでカテゴリのスラッグでやってみました。
尚、各テンプレート(single-1.php~single-3.php)には、フィールドの値を取得して出力する処理を記述していくのですが、それは別の記事で話題にしていますので、そちらを参照ください。
》Advanced Custom Fieldsでフィールドの値を取得して出力する5つのパターン。
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