12月
21
2012

BATTLESHIP CRAFT (その3.5)

apple
前エントリでは主に実在・架空の水上艦艇をいじったのですが、
新武装が軒並み高価なので、ちょっと時間差で今回は
オーラシップやその他の宇宙戦艦等をメインにいじってみました。

元々資金稼ぎ用”板”戦艦として作った双胴戦艦上総に手を加えたら、
直進時最大161.1ノットも出るようになり、空母Lv.2が早ければ2:10程度で
倒せるようになったので、資金の溜まり具合が良くなったという事情も
ありますが、一騎打ちLv.10の大和が想像以上に硬くて撃ち負ける事が
多いため、”打倒大和!”のための強化・大型化計画もやってみたく
なっちゃいました。オーラシップや宇宙戦艦がそうそう簡単に
第二次大戦中の戦艦に負けちゃったら夢が無いしね。
 

 

ペガサス級強襲揚陸艦 ホワイトベース[PEGASUS class amphibious assault ship WHITE BASE]【WHITE BASE】
出力:134,779馬力
速度:103.6ノット
射程:15.0km
攻撃力:92,230.6MW
耐久力:1,930.1GJ
装甲:846.7MJ
安定性:386.3
傾き:0°
排水量:87,999t
密度:0.4g/cm3
全長:205.0m
全幅:135.0m
高さ:46.3m
喫水:21.1m
視界:34.3km
面積:10,489.9㎡

[武装]
99式艦上爆撃機×22 / 40センチ3連装砲×1 / 40センチ砲×2 / (旧)30.5センチ砲×2 / 15センチ砲×6 / 12センチ砲×6 / 96式25耗高角機銃×6 / 水中魚雷発射管×4
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – ペガサス級強襲揚陸艦 ホワイトベース Ver2.0
 

前エントリで、 GALACTICAとコイツは航空戦力の導入は絶望的と書きましたが、
こっちは何とかなりそうな気がしてきたので、ちょっといじってみました。
滑走路を両前足部分に設置するか、いっそ艦中央(胴体内部)に設置してしまうか
色々悩みましたが、結局妥当な両前足部分に決め、胴体内部に駐機スポットを作って
接続部分を通って発艦する仕様に。

滑走路は、発艦の際に使用するので前側のみ空けておけば良いかと思ってましたが、
着艦のときも必ず滑走路を使うので、後側も延長線上にパーツが設置できない模様。
駐機スポットのある胴体艦尾側に後部ハッチを作り、そこに着陸標識を置いて実験して
たのですが、やはり100%滑走路に降りてました。
劇中の様に滑走路を逆走して着艦してくれれば楽なんだけどなぁ;

艦橋周りはそのままに、前後を延長しようと当初考えていたところ、上述のような構造を
取るためにパーツ割りも大幅に変える必要があり、結局艦橋周り以外は全部バラしての
作業になってしまった。それでも、搭載機数は22機と軽空母鳳翔並で
カタパルトも2本しかないので、全機発艦に2:00弱の時間がかかってしまいます。
パーツ上限の都合(現時点で98%)で兵装もそれ程積めず、大和に打ち勝つには程遠い戦力に…orz

エンジンブロック内部にガスタービンエンジンを合計4基仕込んでみたのですが、
形状のせいか速度はあまり上がらず。実測値はカタログスペックを下回り、
直進時最大92.1ノットとなりました。そうそう、前Verでは胴体部分に装備していた
12センチ砲ですが、良く調べたら後部ミサイルはエンジン部分にある様でしたので、
設定同様の部分に移動して”後部ミサイル、何やってんの?”にスタンバってますが、
スペースの都合上高角機銃をあまり多く装備出来なかったので、相変わらず
この艦の指揮官は”弾幕薄いぞ!”と声高に叫べそうです。

因みに搭載している99艦爆、ほぼ翔鳳からの流用なんですが、白色1機・赤色2機・黄色1機・青1機で、
それ以外は淡いグレーに塗ってみました。白と赤はお解りと思いますが、黄色は金髪の方、
青はパイロットスーツの色からとってビグ・ザムに特攻した方の乗機のつもりです。
 
 

マゼラン級戦艦 マゼランⅠ世 [MAGELLAN class battleship MAGELLAN I]【MAGELLAN】
出力:142,512馬力
速度:154.4ノット
射程:15.8km
攻撃力:9,805.1MW
耐久力:2,535.6GJ
装甲:873.4MJ
安定性:188.8
傾き:0°
排水量:134,866t
密度:0.4g/cm3
全長:330.0m
全幅:130.0m
高さ:47.4m
喫水:20.1m
視界:24.6km
面積:17,571.1㎡

[武装]
46センチ砲×3 / 40センチ砲×4 / 30.5センチ砲+×2 / (旧)30.5センチ砲×16 / 15センチ砲×24 / 96式25耗高角機銃×14
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – マゼラン級宇宙戦艦 マゼラン Ver2.0
 

冒頭に記述した通り、オーラシップやその他の宇宙戦艦が軒並み一騎打ちLv.10の大和に
撃ち負けてしまうので、(航空戦力はスペースや構造上の問題から搭載しない方針に
したためビンソン計画とはいかないものの)46センチ砲搭載艦に改修して
大和に負けない艦を目指してみました。

これまでは40センチ砲が3基6門だったところを46センチ砲3基9門に差替えたせいで、
全長は150mも長くなり排水量も倍近くに増えてしまいましたが、艦尾ブースター部分を空洞にして
ガスタービンエンジンを5基も埋め込んだおかげで、速度はただでさえ高速なカタログデータを
更に上回り、直進時最大191.4ノットも出る化け物になりました。大型艦の割りに舵の切れも良いので、
“上総”以外で資金稼ぎに使える艦としても活躍できます。耐久力&安定性も高いので、
座乗する司令官の”まだだ!まだ沈んではいかん!!”というセリフは、
あまり聞かなくても済みそうです。
 
 

SALAMIS【SALAMIS】
出力:42,225馬力
速度:121.6ノット
射程:15.6km
攻撃力:9,045.3MW
耐久力:996.1GJ
装甲:822.8MJ
安定性:74.9
傾き:0°
排水量:46,188t
密度:0.4g/cm3
全長:206.0m
全幅:80.0m
高さ:53.6m
喫水:16.4m
視界:26.1km
面積:5,654.6㎡

[武装]
Mk45 5インチ砲×9 / 15センチ砲×2 / 96式25耗高角機銃×6 / 3連装魚雷発射管×2 / 水中魚雷発射管×4
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – サラミス級宇宙巡洋艦 サラミス Ver1.0
 

WHITE BASE・MAGELLANと来たら、宇宙世紀ではかなり長い間使われ続けた
この艦を作らない訳にはいきません。設定ではWBの全長が262m、サラミスが228m
なので、WBよりちょっと短めに作るつもりだったのが、盛りすぎて逆に
ちょっと長くなってしまった;;

スリムな艦型のためガスタービンエンジンが埋め込めず、やむを得ず
艦橋下辺りに煙突Bを5個埋め込んだところ、速度はカタログスペックを下回るも
98.6ノット出るようになりました。また、本当は艦首部分にもっと凹凸があるのですが、
パーツの高さがありすぎる気がするので、オミットしてスッキリさせてみました。

一騎打ちLv.9が勝てるレベルを目指したのですが、試しに一騎打ちLv.10の大和と
対戦してみたところ、きっとこの艦の指揮官は”武器弾薬はそこを尽きかけているんだ。
今度大きな戦いがあったら支えきれん!”と”一騎打ち”である事を忘れて
言っている事でしょうが、半分転覆しながらも勝つ事ができました。
 
 

サラミス改級MS軽空母 ガンビア・ベイ[SALAMIS-KAI class MS light aircraft carrier GAMBIER BAY]【GAMBIER BAY】
出力:42,225馬力
速度:120.6ノット
射程:15.6km
攻撃力:173,701.5MW
耐久力:1,026.1GJ
装甲:742.9MJ
安定性:109.6
傾き:0°
排水量:52,988t
密度:0.4g/cm3
全長:211.0m
全幅:80.0m
高さ:53.5m
喫水:16.5m
視界:36.1km
面積:6,315.1㎡

[武装]
SBD ドーントレス×38 / 30.5センチ砲+×2 / Mk45 5インチ砲×6 / 15センチ砲×2 / 12センチ砲×2 / 96式25耗高角機銃×34 / 3連装魚雷発射管×2 / 水中魚雷発射管×4
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – サラミス改級航空巡洋艦 ガンビア・ベイ Ver1.0
 

サラミスを複製して航空機搭載可能に改修しました。本当はZに登場したサラミス改のように、
艦首に滑走路を設置したかったのですが、それだと艦橋構造物が邪魔をして着艦できなくなるため、
仕方なく両舷に装備。滑走路同一平面には何も置けないので、艦尾側は甲板を設置して駐機スポットに。
艦首中央部分も甲板を貼って駐機スポットにして搭載機数増加をはかった結果、
搭載機数はMAX38機となりました。ただ、滑走路が2本しかない上に、艦首側の機体は一旦滑走路を
逆走して発進位置まで移動後に発艦となるため、全機発艦にえらく時間がかかってしまいます。

艦型はよく言えばネルソン級との折衷ですが、上からみると護衛空母のような
あまり面白みのない四角い艦になってしまった。武装は上述のサラミスとほぼ同じながら、
対空を意識して高角機銃を多数装備。速度もサラミスとあまり変わらず、
直進時最大96.4ノットとなりました。搭載機は、SBDといえばこの色?と無意識に
塗った色で、別にTITANSを意識した訳ではありません。

ネーミングの際、まず既に設定されている艦名の法則にある程度従って付けようかと
調べてみたのですが、航空巡洋艦という事で最初に浮かんだ”最上“は既に設定済み…orz
旧ソ連のキエフ級は艦型がイメージと違う感じだし、RSBCに出てくるドイツの
アトランティカ級も考えたけど、ドイツ風ネーミングはジオン系に多い
イメージがあるし…いっそ護衛空母の名前にするか!
…という事で、カサブランカ級護衛空母から貰いました。

GAMBIER BAYは、2次大戦ではサマール沖海戦で”大和”をはじめとする栗田艦隊からの
砲撃で撃沈されたのですが、味方を逃がすために囮になった活躍は、
アメリカ海軍の士官候補生が必ず学ぶそうです。

試しに一騎打ちLv.10の大和と、負け覚悟で航空機を集めている途中の28機搭載状態で
対戦してみたところ、5~6波攻撃して55:46かけて運良く大和を撃沈。
艦体に損害ナシで、15機生存できました。
 
 

アンティータム級補助空母 タイコンデロガ[ANTIETAM class escort aircraft carrier TICONDEROGA]【TICONDEROGA】
出力:72,415馬力
速度:122.4ノット
射程:13.2km
攻撃力:168,588.7MW
耐久力:1,745.3GJ
装甲:819.3MJ
安定性:361.9
傾き:0°
排水量:88,332t
密度:0.4g/cm3
全長:156.3m
全幅:105.0m
高さ:19.4m
喫水:21.1m
視界:25.7km
面積:1,2560.2㎡

[武装]
SBD ドーントレス×42 / (旧)30.5センチ砲×12 / 15センチ砲×12
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – アンティータム級補助空母 タイコンデロガ Ver1.0
 

WB・マゼラン・サラミス…ときたら、これも作っとかないとね?って事で、コロンブス級
いや、空母にするとアンティータム級補助空母になるんですかね?

設定と同じく、コンテナをくり抜いて内部に滑走路を計4本設置。
中央部分等を駐機スポットにして合計42機搭載可能となりました。
(設定では50機だった気がするので、ちょっと少なめですかね。
因みにSBDは、GAMBIER BAY用に集めたものに+αして内部に埋め込みました。)

滑走路は全通にしておかないといけないので、エンジンを積むスペースが少なく、
艦尾中央にガスタービン1基を埋め込んだ結果、速度はカタログスペックを
若干下回り、110.0ノットとなりました。ただ、舵の効きが悪く、急旋回した後は
反対側に宛て舵をしないとグルグルと回ってしまいます;
また、艦型の都合で航空機発進口が水面に近いため、全速前進後急に後進をかけると、
開口部~駐機スポットが水に漬かって航空機が6機程度流れ出してしまいます。

当初は航空機以外に何も武装を付けていなかったのですが、流石に
寂しいので、適当に出っ張りつけて余ってた砲を乗っけてみました。

アンティータム級は24隻作られた設定になっているらしいので、
名前の一覧とかあるのかと調べたが見当たらず。
“アンティータム”…って事は、ミサイル巡洋艦orエセックス級空母
まぁ、どちらだったとしても同型艦リストにある、タイコンデロガ
って名前が好きだから貰っておこう…と名付けました。

ところで、この艦ではじめて滑走路全てが艦内に収まるタイプを作って
みたのですが、滑走路への被弾は避けられるのかと演習で試したところ、
放火を浴びると上部の2x2x2の400m軽量装甲から透けて見える程、
内部で滑走路が燃えまくってました。
開口部から内部に砲弾が飛び込んで来るんですかねぇ・・・;
 
 

オーラ・バトル・シップ グラン・ガラン [Aura Battle Ship GRAN-GARAN]【GRAN-GARAN】
出力:72,442馬力
速度:104.2ノット
射程:15.8km
攻撃力:1,469.9MW
耐久力:1,068.7GJ
装甲:922.5MJ
安定性:416.8
傾き:0°
排水量:54,346t
密度:0.5g/cm3
全長:150.0m
全幅:210.0m
高さ:91.7m
喫水:13.3m
視界:34.2km
面積:10,598.1㎡

[武装]
46センチ砲×3 / 30.5センチ砲+×3 / 30.5センチ砲×3 / 15センチ砲×8
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – オーラ・バトル・シップ グラン・ガラン Ver2.0
 

次は、聖戦士ダンバインよりオーラバトルシップ。GORAONを改修したので、
この艦もパワー&ディテールアップを目論んで少しいじってみました。

塔の部分は、エンジンをガスタービンに替えて内部に埋め込んで、より
宮殿っぽいイメージに近づいたかと思います。速度はカタログスペックを
上回り、直進時最大129.6ノットとなりました。

この艦はどう考えても20マスの滑走路を装備した上で、同一平面の
駐機スポットをおけないので、航空戦力の搭載は最初から諦め、
代わりに46センチ砲を3基積んでいるのですが、脚の部分が弱いのか
一騎打ちLv.10の大和と対戦すると46センチ砲が乗ってる脚部が
砲ごと沈んでしまい、結局撃ち負かされてしまいます。
きっと座乗する女王は”これほどに大破するのか…”と言っているに違いないですね。
 
 

オーラ・バトル・シップ ウィル・ウィプス [Aura Battle Ship WILL-WIPS]【WILL-WIPS】
出力:125,426馬力
速度:111.3ノット
射程:12.8km
攻撃力:2,073.4MW
耐久力:2,146.8GJ
装甲:813.9MJ
安定性:775.0
傾き:0°
排水量:101,145t
密度:0.4g/cm3
全長:96.0m
全幅:275.0m
高さ:57.4m
喫水:23.1m
視界:27.1km
面積:9,169.1㎡

[武装]
46センチ砲×2 / 40センチ3連装砲×2 / 30.5センチ砲+×3 / 30.5センチ砲×2 / 15センチ砲×18 / 魚雷発射管A×6
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – オーラ・バトル・シップ ウィル・ウィプス Ver2.0
 

今までは、GORAONやGRAN-GARANもパーツ数制限から意外とこじんまり
作るしかなく、この艦もちゃっちいUFOっぽい残念な外観でしたが、
今回は思いっきり大型化してみました。ちょっと大きくしすぎて、サイズ自体には
あまり手を加えなかったGRAN-GARANが小さくなっちゃった気がします;

何よりダサかった艦橋まわりをいじるためもあり、全幅を90mも延ばしたら、
全速前進はじめるだけで後転して沈没してしまったため、後部の
エンジン(オーラ力発生器?)をちょっと長くしなければなりませんでしたが、
速度はカタログスペックを下回るものの104.3ノット出るようになりました。

滑走路が横向きに設置できれば、この艦にも航空戦力を搭載できそうですが、
現状は無理なので46センチ砲の他に40センチ3連装砲も装備して
攻撃力を向上。一騎打ちLv.10の大和にも撃ち勝つ事ができます。
きっと座乗するハゲオヤジも”これで勝ったな…”とほくそ笑んでいるに違いない。
 
 
それにしても、やはり航空機1機5万は高いですな。
現時点で搭載機数上限を維持しているのは、航空戦艦甲斐(99艦爆46機)・
WB(99艦爆22機)、GORAON(99艦爆28機)、TICONDEROGA(SBD42機)…と、
内部に埋め込んじゃったから取り出すのメンドくてそのままなのが多く、
翔鳳は-20機の99艦爆45機、信濃とGAMBIER BAYは丸裸になっちゃってます。
また集めるのシンドイ…orz
 
 

上総級双胴戦艦 上総【上総級双胴戦艦 上総】
出力:160,281馬力
速度:194.4ノット
射程:15.8km
攻撃力:16,064.6MW
耐久力:4,262.4GJ
装甲:898.8MJ
安定性:565.1
傾き:0°
排水量:208,298t
密度:0.4g/cm3
全長:260.0m
全幅:115.0m
高さ:68.3m
喫水:21.3m
視界:29.5km
面積:18,869.1㎡

[武装]
46センチ砲×10 / 40センチ砲×5 / 30.5センチ砲+×4 / (旧)30.5センチ砲×2 / 15センチ砲×10 / Mk45 5インチ砲×2 / 96式25耗高角機銃×20
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – 上総級双胴戦艦 上総 Ver2.0
 

最後に、ちょっと番外編の水上艦艇を2隻程紹介。

まずは冒頭で触れた上総のVerUp。前エントリの上総は、実は双胴部分は”板”で、
中央部分が厚く作られていたのですが、今回は双胴部分を厚く作って
エンジンを埋め込み、中央胴体部分を薄くしてみました。
結果、カタログスペックは下回るものの速度は直進時最大161.1ノット。
武装は変えてないので攻撃力はそのままですが、速度の他にも馬力・装甲・耐久性・
安定性などが向上し、より使いやすい艦となりました。

そもそもこの艦は既に書いた通り、当初は資金稼ぎ用の”板”として、
名前も”海上要塞”と適当につけていました。航空戦力対策として双胴に
してからも、”双胴戦艦”とだけ付けて名前はついていなかったのですが、
“上総”と大層な名前を付けたので、保留にしていた測距儀+電探も装備しました。
 
 

播磨級戦艦 播磨【播磨級戦艦 播磨】
出力:72,526馬力 → 102,448馬力
速度:65.5ノット → 194.4ノット
射程:15.8km → 15.8km
攻撃力:2,207.8MW → 25,248.7MW
耐久力:2,227.6GJ → 3,133.6GJ
装甲:398.1MJ → 818.1MJ
安定性:105.3 → 139.5
傾き:0° → 0°
排水量:150,518t → 165,230t
密度:0.4g/cm3 → 0.4g/cm3
全長:430.8m → 455.8m
全幅:55.0m → 75.0m
高さ:67.3m → 67.1m
喫水:12.6m → 12.8m
視界:29.3km → 29.3km
面積:14,553.5㎡ → 15,740.1㎡

[武装]
【購入時】
46センチ砲×3 / 40センチ3連装砲×2 /(旧)30.5センチ砲×10 / 12.7センチ砲×52

【改修後】
46センチ砲×5 / 40センチ3連装砲×2 / Mk45 5インチ砲×8 / 15センチ砲×24 / 96式25耗高角機銃×36 / 魚雷発射管B×2
 
[関連記事]
》Battleships of Pianoman – 播磨級戦艦 播磨 Ver1.01
 

ドッグで新しく売られる事になった艦船の内、今回は大和を買っていじってみました。
購入後にぐるっと見回してみたら、造形は流石に細かいところまで上手く作ってあります。
40センチ3連装砲の前の傾斜は、”大和坂”ですかね?通常販売されていないパーツとして
紋章の他に6x5x1サイズの400mm軽量装甲が艦底部分に使われていて、やはり新規追加
できないのがちょっとずるい。

最初から実際の大和より全長が268m程長いので、更に延長して”播磨”とする事に決定。
RSBCに登場する”播磨”は380mなので75m強も長くなったのですが、パーツ数制限対策で
中身を空洞にしたためか、排水量は5.2万トン程少なくなってます。
(流石に55口径56cm砲は出ないなろうなぁ…。)

武装はほぼそのままに船体を使っている部分を装甲に張替えてみたのですが、一騎打ちLv.10の
大和と対戦してみたら、勝てるもののパーフェクトではない。これはまずい!って事で、
どんどん武装を強化してしまい、結局副砲部分にも46センチ砲をのっけて5基15門にして、
副砲として40センチ3連装砲を新造時の武蔵のように両舷に設置する事に。

エンジンも露出させていると被弾により速度が低下してしまうため、ガスタービンにして
元斜め煙突があった辺りの胴体内に収容。速度はカタログスペックを下回るものの、
直進時最大153.5ノット出るようになりました。ただ、長いせいか舵の効きが悪い悪い;
最初は舵を切った方向とは逆に曲がっていく体たらくだったのですが、横幅を増したら
改善し、まぁじれったいくらいゆっくりでも、ちゃんと舵通りには曲がるようになりました。
実験ではもう少し太らせれば旋回性もかなりマシになるみたいなんですが、
パーツ数上限に阻まれてます。(現状100%なので、もう身動き取れなかったり;)

そういえば、紋章は他の艦にはコピーできませんが、同じ艦なら選択してパーツ追加を
選択しておいて、一旦削除後に再度追加すれば、移動っぽい事ができるみたいです。
 

 


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